Sakak's Gadget Blog

商店街、街並み、旅先で出会った瞬間を夢中になって撮っています。名古屋。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

【SNS】Facebookがつまらなくなる3つの理由

f:id:keisuke9498:20120624211319j:plain

Facebookは連絡手段としてしか使えない

Facebookは、2つの機能をもつ。

  1. 連絡手段
  2. エンターテイメント性(情報のシェア)

このうち、連絡手段としては、便利に使えると思うし認めるものの、エンターテイメント性については、私は個人的に全く興味を失った。つまり、毎日覗いてみたいと思うものではなくなった、ということ。

 

自分の経験をふまえ、なぜFacebookがつまらなくなるか、3つの理由を指摘してみる。

 

理由1.Facebook友達の数が増えていってしまうから

最初に言葉の定義をする。リアルな社会で使っている「友達」と、Facebook上で使っている「友達」は、全く別物なので区別したい。後者は単に、Facebookというサービスで使っている名称。「情報をシェアし合うということを同意できた人」という意味。リアルな社会で友達なのかどうか、とか全く関係なし。たぶん、今までの人生で友達という認識をしなかった人のほうが、Facebookには圧倒的に多いでしょ?本ブログでは、はっきり区別したいので、後者については「Facebook友達」と呼ぶ。

 

そして、理由1として「Facebook友達の数が増えるとつまらなくなる」と言いたい。増えないほうが面白いに決まってる。

 

理由は簡単だ。投稿できる內容が、Facebook友達の数が増えるたびに、どんどん限定されてくるからだ。投稿する方も、読む方も、面白さが減少していくのは自然な成り行きだ。Facebookについて「最近つまらない、疲れた」という会話の延長で、必ず出てくるのが「最初は面白かったのに」というのは、こういう理由からだ。

 

つまり、Facebookを楽しみ続けたかったら、Facebook友達は少なければ少ないほどいい。というか、最初につながった3~4人だけで最初から最後までやり続ければ良いんじゃないか?ただ、そうなると、果たしてFacebookというサービスでやるのが本当にベストかどうかはわからなくなるけどね。LINEでもPathでも、他にもサービスがあるし。

 

理由2:投稿を出すか出さないかの判断基準が「面白いかどうか」ではなく「知らせたいかどうか」の人がいるから

 リアルな社会でつながりのある人とコネクトしているのがFacebook。人によっては、家族ぐるみの付き合いの友人もいれば、名前を知っているだけ、とか、卒業した学校の同期生だったとか、そういう理由だけでつながっている人もいるわけでしょう。結びつきの強さに大きな差がある。

 

結びつきの強さに差があるのに、投稿の內容は区別して出してない。そこが大問題。

 

誰宛の內容かを区別しない場合、唯一残される解は「誰が見ても(そこそこ)面白い」というコンテンツだけだ。そうすれば、Facebookに流れるコンテンツは面白くなる。

 

だが、残念ながら、面白くならない。なぜかというと「面白いかどうか」ではなく「知らせたいかどうか」という基準で投稿する人が多いからだ。「リアルな社会でつながりのある人のネットワーク」というFacebookの仕様からくる弊害だ。

 

「誰が見てもそこそこ面白い」というものを追求しないやりとりは退屈だ。TwitterGoogle+のみの利用で、Facebookを知らない人にとっては、理解に苦しむことだろう。

 

「結びつきの強い友人に知らせたい」という內容であるなら、せめて投稿する時に、リスト機能を使って、公開先を絞り込むという優しさがあれば、もう少しFacebookの面白さも保たれるのだけど、そういう空気を感じたことはない。自分はある時期からリスト機能を使い始めたのだけど、そもそも、自分だけが変わっても、自分のウオールに流れるコンテンツは何も変わらなかった。変えられなかった。それがFacebookなんだ。

 

理由3:コンテンツのタグ付けができないため、Facebook友達は全てのコンテンツを受け止めるしかないから

「人」というキーだけで、全てをフォローするような仕組みがさっさと変わらなければFacebookはダメだと思う。

 

具体的な例を言えば、写真をシェアできるSNSの、Pintarestだ。このサービスは、興味のある写真を持つユーザを(Twitterのような仕組みで)フォローできるのだが、さらに、カテゴリー分けされているフォルダ毎にフォロー/アンフォローをスイッチ可能だ。

f:id:keisuke9498:20120624224405j:plain

 

例えば、Facebookにおいても、「家族」「ニュース」「趣味:ガジェット」「趣味:音楽」「趣味:映画」とか、そういうジャンル分けがされていて、どれをフォローするのか、選べるようにすることくらい、やるべきではないかな?もちろん、全てをフォローすることも可能だとして。

 

Facebookは、フィードの量のコントロール機能として、「重要なアップデートのみ/ほとんどのアップデート/すべてのアップデート」という区別を設けているけど、本来、そういうことではないんだよな。つながりの強さというよりも、コンテンツの內容を選びたいんだよな。ノイズをフィルタリングしたいんだ。

 

そもそも、Facebookが、重要なアップデートかどうかなんて、どうやって判断しているのか、全く不明だし、そんなのあてにならないし。

 

■まとめ

以上の3つの理由により、今後、エンターテイメント性のあるメディアとしては、私は使う気はない。連絡手段としてのみ生かす予定。

 

□参考記事

  1. Facebookではクリエイティブになれない(by @dainotopia)⇒同感。私も似た感覚を持ちました(Sakak)。
  2. ありがちなFacebook疲れに5つのささやかな処方箋(Blog Start Over)⇒書いてあるノウハウは私も試したし理解できる。ただ、これだけ苦労して設定を変えても、ユーザの気持ちは変わらないと感じる(Sakak)。