「LINE」のメディアへの露出度が非常に高い。でも、私の中では「Facebookに代わる次のチャレンジ」という感じがしない。LINEが持つ唯一の長所、「1対1で軽くシンプルにつながる」も、ホーム・タイムラインの新機能により、このサービスは私の中では終わった。
Facebookとの違いは、アカウントの紐付けを、実名(らしきもの)から電話番号に変えた、だけ。
FacebookからLINEに乗り換える人がいるのかもしれないが、それはきっと、Facebookの友達がめんどくさくなって、いったん、リセットしたいだけ。また、同じことが起きる。mixi⇒Facebook⇒LINEって、移動しているだけ。
Google+はチャレンジとしては良いと思った。足りない機能はあるのだが、とにかく「人と人とのつなぎ方を模索した」という意味では、意味があるチャレンジだと思う。
ただ、Google+の仕様で残念なのは「投稿したコンテンツをアーカイブ(保管)する機能」を持たないことだ。これはFacebookも同じであって、SNS全般に言えることなのかもしれない。コンテンツにタグが付けられているわけでもなく、フォルダ管理されているわけでもない。後からコンテンツにアクセスすることは全く考えられていない。
書き捨て、読み捨て...垂れ流し...
「垂れ流しとわかっているその場所に、私は何を流せばいいのか?」と自問自答し始めたら、いつのまにか、SNSから気持ちが遠のいていた。
道すがらに偶然見つけた店。何の店かはひと目でわかったが、ドライブスルーにするメリットがなかなか思いつかなくて、軽く衝撃を受ける。
常連のお客さんの場合、店員さんとの世間話が楽しかったりしないかな?逆に、そういうことがわずらわしいと思う人が、こういうスタイルは良いのだろうか?
調剤薬局のドライブスルーも、見かけたことがある。なんとなく、薬局はわかる。ドライブスルーでも良いかも、と思う。でも、クリーニング屋さんはなぁ・・・
ちなみに、近所に住んでいる友人の話では(このドライブスルークリーニングは)「いつも空いている」とのこと。ドライブスルーだけに、その街からもスルーされていたり・・・(苦笑)。
以上。