Sakak's Gadget Blog

商店街、街並み、旅先で出会った瞬間を夢中になって撮っています。名古屋。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

【ブログ論】評価し合える場所にいたい

Kokusaidouri_1

【Diary】ネットに育てられたと思っていること

先日書いたこの記事のなかで「評価してもらう」ことが大切だ、と書いた。評価してもらう、とはどういうことかを、具体的に書いてみたい。

 

■写真共有サイトflickrで異国の人たちとのやりとりがある

例えば、flickrで。最近、ときどき、異国の方から写真にコメントをいただくことがあるのですね。ありがたいことに。

 

flickr内でのやりとりって英語が標準なのかな?って思っていたら、よくコメントをいただけるようになった最初の常連の方が、なぜかポルトガル語とスペイン語。ふつうに無理(笑)。英語ならなんとかなると思っていたらあまかった。

 

Googleの自動翻訳に救われましたけどね。Googleに間に入ってもらって、やりとりをしている日々なんですけどね。でも、それでもけっこう楽しくて。

 

最近、私の桜の写真を見て、つけてくれたポルトガル語Google訳が「さくらは爆発美しいです。あまりにも悪いそれはそう少しかかります。」っていうのが出てきて、そろそろ限界を感じている今日このごろですが(笑)。

 

■どう感じたか、どう見えたかが知りたい

コメントをくれる方たちも写真を投稿している方で、しかもめちゃくちゃレベルが高いわけですね。そんな人がなんで私にコメントくれるんだろう、って思いながら、でもうれしいんですよね。異国の人に、私の写真がどう見えているのかっていうのがわかることがすごく楽しんですよ。

 

コンテンツを作っている人間にとって、何が嬉しいのか、何が欲しいのかっていうと、突き詰めて考えると(自分以外の誰かに)「どう感じたか」「どう見えたか」っていうことなんだと思うんです。

 

評価してもらうっていうのは「拍手をもらう」ということが1つはあるのだけど「拍手の数」というよりも「何に拍手をしてくれたのか」っていうことがすごく知りたい。そこから感じる手応えが欲しいんです。次に何を作ろうかっていう話につながっていくから。

 

はてなブログには、コメント欄の他にも、スターという仕組みあって、さらに、スターにテキストを関連付けることができますよね。あの機能は、本当に素晴らしいと思っています。あの機能があることで、伝わるものがたくさんある。

 

■評価するとは、相手を認め気づかせてあげること

flickrの話に戻しますね。

 

最近、よくコメントをくれるドイツの方(この方は英語)の話なんですけどね。この方がかなり面白くて。とにかく写真の腕前が抜群の人で。私なんかとうてい足元にも及ばない人で。で、その人が、ちょいちょいコメントをくれるわけですね。しかも、いいね!ナイス!とか、そういう一言ではなくて、しっかり書いてある(4~5行くらい)。

 

その内容。まず最初に、やんわり褒めてくれる、認めてくれる。「イイ色が出てるね!」とか。でも、後半で「でも、俺だったらこのローアングルのフェンスはトリミングで消すよな。そのフェンスは無いほうが俺は好きだぜ。」みたいな感じ。だいだいいつも、「俺ならこうする」みたいなことを最後に書いてくれるんですね。

 

最初は「何?」って思ったんだけど、でも、言っていることは正解だし、すごく勉強になるのね。たしかに、そうだなあ、と思うこともあるし、じつは自分でもうすうす気づいていたけれど、っていうこともあって。

 

相手を認める、でも、教えてくれる、気づかせてくれる、指し示してくれる。「こうすれば、もっといいよ」って教えてくれる。

 

これって、素晴らしいことですよね。私はこういうやりとりがしたかった。今、はてなブログでもこれができていて、flickrでもこういう雰囲気になっていて、すごく幸せだと思っています。

 

street

SNSから離れ、評価し合える場所にいたい

SNSだってLINEだって、写真をシェアすることはできる。書いたブログを紹介することもできる。イイね!ももらえる。より多くの人の目に自分のコンテンツをさらしたいなら、SNSにどんどん流せばいいですよね。

 

でも、私はなんだかそれはもういいやって今は思っています。一人でも多くの人に自分のブログや自分の写真を届けたいとかは思ってない。

 

それよりも、私のブログや写真をちゃんと読んでくれる人に見てほしいし、見てくれているという手応えを感じたい。そして、お互いを認め合って、刺激を与え合いたいんですね。

 

だから、同じようにブログを書いていたり、同じように写真を撮っている人たちのコミュニティの中に、私はいたいと思うんです。いつまでも「評価する」「評価してもらう」ということを互いにし合える関係でありたいと思うんです。

 

以上。