昭和の香りが残る商店街。活気に満ちているとは言い難いが、限られたリソースの中で、しっかり息をしているのが伝わってくる。
すごく勝手な言い草かもしれないが、こういう場所は無くなってほしくない。自分が「無くすべきではない」と言えるような立場にないことはわかっている。ここに住んでいるわけでもないし、ここで商売をしているわけでもないからね。でもね、やっぱり、この風景、この商店街が残ってくれたらうれしい。自分にできることは少ないが、時々訪れては、お茶したり食事をしたりしています。
「銀座」という名の商店街が、きっと日本中にあるんでしょうね。
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以上。