また来ちゃった・・・。
何度も来ているけど、いまだにこの一角だけは空気が違うと感じる。気温も心なしか低い。とくに、橋の向こう側とこっち側で、世界が分かれているような。本当にそんな気がする。
よく見ると橋脚がカッコいい
この橋は「城嶺橋(しろがねばし)」と呼ぶらしい。こちらの記事に非常に詳しい解説があり。なんでも、京都の四条大橋(昭和17年の架け替え以前の橋)を模して造られたとのこと。それにしても、千と千尋感が出てるな。。。清州城よりむしろこっちの方が雰囲気がある気がする。
私以外に、写真を撮りに来ている人がいた
写真目的でココにやってきた人と初めて出会った。彼(青年)はしばらく景色を眺めたあとで、橋の上からスマートフォンで写真を撮っていました。私は彼に話かける勇気は無かったけど、きっと話せば盛り上がるんだろうなあ。。。とか少し思った。彼はブログで写真をアップする可能性が高いから、ネットで見つけることができるかも。というか、私のこの写真が見つけられちゃうかも。
駅のホームから城嶺橋を見たところ
駅が断崖絶壁の上にあるので、ホームからの見晴らしは良い。橋があんなに小さく見える。橋の奥にも、なにやら怪しい建物があるのがわかる。
この建物も見逃せない、でも怖くて近づけない
怪しい建物とは、このことですね。向かい側のホテルの迫力が凄すぎて気づきませんでしたが、普通ならこちらの建物だけでも十分なもの。木々がモリモリで、どうやってこの建物に近づくのか検討もつきません。まあ、近づくつもりもないですが。。
楽しそうな案内図、定光寺駅の雰囲気が全く伝えられていない
この案内図でいうところの、右下の「現在地」のところが、定光寺駅ですね。全く雰囲気が伝えられてない。そして、その定光寺駅のすぐ近くに、東海自然歩道の入り口があるのですが・・・
定光寺駅のすぐ裏にある東海自然歩道入口、怖くて近づけない
じゃじゃーん、これが入り口です。墓石みたいなのが、両サイドにいくつかありました。もう、完全にアウトです。お化け屋敷の入り口みたいなレベルです。コースの説明とかされても無理です。ここから入って、左に曲がると、ハク様が迎えに来ているような気がします。
入るなと言われると入りたくなるのが常だがここでは素直になる
はいりますか?無理でしょ。
お約束のカット1
お約束のカット2
以上。
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・廃墟美と幽霊は別もんなのだ - 花梨のへろりんブログ by 花梨さん