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商店街、街並み、旅先で出会った瞬間を夢中になって撮っています。名古屋。

【石像】ここはコンクリ石像の宝庫?岩崎御嶽社(愛知県日進市)~Part2~

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前回の記事に続いて、Part2です。一山がコンクリート石像で満ち溢れている愛知県日進市の岩崎御嶽社にやってきています。

まずは、おさらいから。

▼1 案内図

前回は1と2の場所までご紹介しました。今回は「3.展望台付近」から「4.御嶽神社」まで。

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▼2 展望台

当日は霧雨で何も見えなかった。いや、見晴らしとか、どうでも良かったんですが。

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▼3

出ました!この石像は、誰が見ても浅野祥雲先生の作品でしょう。詳しくは調べられなかったんですけど、名古屋市熱田区高蔵町からこちらに持ってきた石像のようです。このサイズの石像を、熱田から日進まで運ぶって、けっこうすごいことだよなあ。。と思います。

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▼4

石像の色が塗り直されているように見えることから、これもボランティの方たちの再塗装を施された石像でしょうか。

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▼5

そう言えば、下記リンクのブログ記事に、この石像とテイストがソックリな「毘沙門天像」が載っていました(名古屋市熱田区円通寺)。どちらも浅野祥雲先生のものだからだよな。。。と1人で納得したり。円通寺も、そのうち行ってみようと思います。浅野祥雲先生の石像が、愛嬌あり過ぎで可愛い。

・(外部リンク)細かすぎて載せられないスポット選手権 : 秋葉山円通寺

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▼6

踏みつけられている方が「まんざらでもない」といった表情。愛嬌がありますよね。浅野祥雲先生の作品によくあるテイストです。

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▼7

石碑?

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ああ、またおばあさん出てきましたね。最初に見た休憩所のところと似ているおばあさんです。これも、表情がすごくリアルですね。

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ここから、御嶽神社です。じつは、けっこう人がいたんです。お年寄りがけっこうあつ参っていたことと、地元の中学生?高校生?の陸上部が、トレーニングをしていました。けっこう雨が降っていたのに、エライ!

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これはかなり他とテイストが異なりますね。作者も違うんでしょう、きっと。いろいろあって面白い。

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最初、なんだかよくわからなかったんですけど、黒くて小さめの石像だったんですね。他のとは違う、独特な感じ。

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まだまだ、足を踏み入れていない場所がありました。天候不順なこともあり、今回はこれにて退散です。

また、ゆっくり散策したい場所です。

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以上。