窯垣の小径(愛知県瀬戸市)にまた行ってきた。
この場所は、ただごちゃごちゃと窯垣を積み上げて作ったかのように思える道だけど、結果として出来上がったものはすごく美しい。
それはたぶん、ここで生きている人がいるということと、その生きてきた証が、この道に刻まれているからではないかと思う。
何度も足を運ぶことでその良さがジワジワと伝わってくる感じは、定光寺駅周辺のあの感じと似ている。
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相手(被写体)を自分のフレームの中に良い感じで収めようと思ったら、まずは自分が心を開くことが必要なんだな、ということを猫ちゃんが教えてくれた。
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夕暮れ時に来たんだけど、薄暗くなりかけの、この時間帯の雰囲気も悪くない。
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この集落に、スーパーらしき店はこの1軒しかない。コンビニではなく、商店だろうね。おそらく高齢者中心のこの町では、この店が重要なライフラインになっているのだろう。
■関連する過去記事
- 【散歩道】窯垣の小径 - Sakak's Gadget Blog
- 【散歩道】窯垣の小径 Part2 - Sakak's Gadget Blog
- 【散歩道】窯垣の小径 Part3 - Sakak's Gadget Blog
- 【散歩道】窯垣の小径 Part4 - Sakak's Gadget Blog
以上。