前回(Part1)の続きです。「第4章」に進みます。商店街(東・西康生通り)を歩きます。
- 岡崎公園の「五万石藤まつり」を軽くチェック
- 「喫茶 丘」でモーニングをする
- SHUTTER HOLICで店長ろんすたさんに散策ポイントを聞く
- 商店街(東・西康生通り)を歩く
- 松應寺横丁(松本町)で歴史を感じる
- 名鉄東岡崎駅「キッチンこも」でランチする
岡崎の商店街(東・西康生通り)は個性的な店が立ち並び、非常に魅力的です。とくに、SONY愛が炸裂している「電波堂」には、その店名や看板ロゴデザインを含め、度肝を抜かれました。
(今週のお題「ゴールデンウィーク2014」に準拠した形で、4回に分けてお送りします。)
▼1 オカザえもん
オカザえもん頼みで、商店街を盛り上げようという空気が伝わります。ちなみに、オカザえもんは岡崎市の非公認キャラクラーですが、昨年4月から1年間「岡崎アート広報大臣」に委嘱されていました。任期が終了したので、今後はフリーで活動のようです。
▼2 オカザえもん
▼3 電波堂
これが電波堂です!電波らしいのは、右のTVアンテナだけですけど・・・しかも、そのアンテナって、MURASHO(婦人服?)という看板のある別の店のものですからね(笑)。
いちおう、表の看板に、PIONEERとVictor、小さくPanasonicロゴがありますけど、それ以外はすべてSONYですから!もう、SONY、SONY、SONY、って。SONY愛がひしひしと伝わってきます。
▼4 電波堂
電波が木に遮られている。
▼5 電波堂
どんだけSONYが好きなんだよ、と思う看板群。もう、いっそのこと、ココを「ソニーストア岡崎」にしちゃえばいいのに、とさえ思う。
▼6 電波堂
このフォントのバラバラ感が好き。「すごいデザイン力」なのか、たんに「がんばったんだけどちょっとズレた」のか、その絶妙なバランスの上にいる。
▼7 電波堂
「ソリッドMEMORY」っていうのは何のことだろう?この単語だけ、非常に先進的なので、店舗外観とのギャップに苦笑いする。
▼8 電波堂
万年堂は万年筆専門の店ですね。
▼9 Rusty to Shine
ファッション、雑貨のセレクトショップ。どこのお店も、オカザえもん依存度は高いように思いました。まだまだオカザえもんサマサマといったところ。
▼10 竹村屋
お店はもうやってないのかな?青銅色の壁(看板?)の色がシブい。
▼11 亀屋
こういうテイストの喫茶店が岡崎商店街にはたくさんあるんですよ。喫茶店めぐりも良いかも。
▼12 毛糸屋さん?
店の上の看板だけを見ていると、毛糸屋さんにしか見えませんが、今は・・・
▼13 Ragslow
じつはここは、BOOK&夜カフェ&DJバーの、Ragslowというお店でした。通りを歩いていると、必ず足が止まる。
▼14 Ragslow
これが店構え。ね、気になるでしょ?左がBOOK&夜カフェの建物で、隣が(音楽イベント用の)レンタルスペースらしいです。
▼15 Alternative Rental Space ひかりのラウンジ
剥製がどどーんと飾ってあるので、最初はびっくりしますね。いきなり店に入るには勇気がいりそう。夜はまた違った顔になるんだろうな。
Part3に続きます。
■関連する過去の記事
・【フォト】岡崎周辺散策(泳ぐ/パン食べる/SHUTTER HOLIC) - Sakak's Gadget Blog
・【フォト】岡崎周辺散策(2014年GW) Part1 - Sakak's Gadget Blog
・商店街マップ(追加しました!)
■リンク
以上。