星野リゾートトマムの施設のなかで、特筆すべきところを3つ上げるとすれば、個人的には以下の3つでした。
▼1 水の教会
夜9時にロビーに集合し、水の教会の夜間見学に参加しました。幻想的な雰囲気で、写真を撮りながらゾクゾクしました。写真を撮るには、ちょっとコツがいりそうですね。難しい。周りに人もたくさんいるし。
▼2 水の教会
水色の部分から階段で下に降りて行き、この建物の中に入って、十字架に正面視して写真を撮ることになります。
▼3 水の教会
もう少し落ち着いた雰囲気の中で、写真を撮れると良かったかな、って思います。とにかく、この見学コースは人気で、人がたくさんいました。
▼4 水の教会
▼5 ニニヌプリ(森のレストラン)
このレストランは、あたりが暗くなってくると、本当にキレイなんですよ。全面ガラス張りになっていて、針葉樹の色と部屋の中の照明のコントラストがすごく良かった。この写真が薄暗くなる前の風景。
▼6 ニニヌプリ(森のレストラン)
これが、日没後の風景です。一部の木々をライトアップしているようですね。演出が凝っていました。
▼7 ニニヌプリ(森のレストラン)
外から眺めた写真です。針葉樹がガラスに写り込んでいてキレイ。
▼8 The Tower
▼9 The Tower
建物と建物の間は、こういう感じで通路がしっかりできているので、雨の日も濡れることはありません(少し歩きますけど)。また、ミナミナビーチやお風呂施設などへはバス移動になるのですけど、バスも頻繁に連絡しておりますので、長く待たされることもありません。そのへんの使い勝手の配慮は、しっかりやってありました。
▼10 ミナミナビーチ
波の力がハンパないです。なんというか、波がトルネードしていました。このプールの広さだけでも、50メートルプールが3個くらい入りそうな勢いがあるのですが、この建屋とは別に、ジャグジー専用のプールがあり、行き来できるようになっていました。バブルの頃にいったい日本で何があったのかという妄想を掻き立てずにはいられません。
以上で、星野リゾート編はおしまい。
番外編その1
▼11 トマム駅(通路)
トマム駅がちょっと面白いです。長い通路の下に、北海道弁が手書きで書いてあり、解説付きです。見ていて飽きません。っていうか、通路がめっちゃ長いんですけど、ここを通る観光客が退屈しないようにと配慮してくれているんでしょうね。道民の方の優しさが伝わってきます。
▼12 トマム駅(通路)
▼13 トマム駅(通路)
▼14 トマム駅(通路)
他にも、「こちょばす」「だまくらかす」「けっぱる」などがありました。またひとつ、トマムが好きになりました。
番外編その2
okkoさん(id:okko326)に旅行前に聞いておいたオススメの、豚丼「とん田」に行ってきました。行列のできる人気店ですね。30分超くらいは待ちましたね。でも、ぜんぜん待てる。だって、美味しいもん。帯広方面に行ったら、寄ってみるべき。
行きは一般道で行ったんだけど、狩勝峠の霧がすごくてビックリ(あとで聞いたら、あの峠は霧で有名らしい)。20m,30m前がぜんぜん見えないのに、周りの車は60キロ以上でガンガン走っているしで。トマムから帯広へは迷わず高速道路で行くべきでした。とにかく、無事に豚丼が食えて良かった(笑)。
▼15
▼16
肉の種類を選べるようになっています。バラ・ロース・ヒレ、どれも700円(安い!)。その他、ライス大盛り、肉大盛りのオプションあり。私が選んだのは、バラの肉大盛り。子どもと分けて食べるにはちょうど良かった。脂身がしっかりあるのに、ぜんぜん食べれちゃう。
■関連する記事
・【旅】北海道・トマムへ行く~雲海編~ - Sakak's Gadget Blog
・【旅】北海道・トマムへ行く~新千歳空港編~ - Sakak's Gadget Blog
■参考リンク
・【公式】星野リゾート トマム グリーンシーズンオフィシャルウェブサイト
以上。