ある人のブログ記事で、味噌蔵の写真を見ていたら、私もこの目で見たくなったので行ってきました。
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どこで味噌蔵を見るか
選んだのは、岡崎の八丁味噌の2大メーカー、「カクキュー」さんと「まるや」さんです。もともと、カクキューさんの運営している「八丁味噌の郷」に行く予定だったんですけど、まるやさんも歩いて3分ほどしか離れていなかったので、両方とも工場見学しちゃいました。
○カクキュー本社事務所
○まるや八丁味噌
味噌蔵の工場見学が楽しい理由
どちらのメーカーも予約不要で、30分~1時間間隔で見学ツアーをやってるので、気軽に立ち寄れます。説明係の方がプレゼン上手で、話にグイグイ引き込まれます。味噌作りの歴史がわかりやすく学べたり、見学後に味噌の食べ比べの試食があったり、お土産付きだったり、内容盛りだくさん。
○味噌桶(カクキュー)
写真を撮るのも楽しい
見学ツアー中、写真撮影は基本的に全てOKでした。荘厳な雰囲気の味噌蔵は、写真好きの方にもオススメできるスポットでした。明るめで、広角寄りのレンズを持って行きましょう。
○味噌蔵(カクキュー)
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以下、少し詳しく紹介していきます。
「八丁味噌」名前の由来
岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある岡崎市八帖町(旧・八丁村)で作られた味噌だから、八丁味噌と呼ぶようになったそうです。
「八丁味噌」の製法、味の特徴
江戸時代初期からの伝統製法で作られている。大豆と食塩のみを原料として大きな味噌桶に仕込み、重石を山のように積み上げ、天然醸造で二夏二冬以上熟成させる。味は濃厚でコクがあり、酸味・渋味・苦味のあ独特の風味が特徴。
なお、名古屋圏では「味噌汁」といえば八丁味噌を用いた赤い汁のものが一般的です。
○カクキュー
○まるや八丁味噌
史料館(カクキュー)
明治40年に作った建物の中に史料館があり。仕込み蔵を修復・改築したものだそうです。ここで、味噌作りの歴史に触れることができます。
○史料館
○史料館(瓦など)
味噌熟成用の大きな味噌桶
桶を作った職人の名前が刻まれてます。100年以上使えるんだって!すごい。
○味噌桶
味噌蔵
八丁味噌は大きな味噌桶に6トンの大豆を仕込み、その上に3トンの重石を乗せ、約2年間熟成させる。桶の上で山をなす重石は、職人の手によって均等に圧力が加わるよう丁寧に積み上げられる。形の異なる重石が地震があっても崩れないほどしっかり積み上がっているんだって!職人技すごい。
○味噌蔵(まるや八丁味噌)
八丁味噌の薫りが染み付いた古い土蔵と大きな味噌桶。この風景は圧巻です。一見の価値あり。
○味噌蔵(カクキュー)
食事処「久右衛門」(カクキュー)
味噌を生かした美味しい料理が堪能できます。これが想像を超えた美味しさだったのでびっくり。
「味噌ラーメン」「久右衛門流岡崎まぜめん」「味噌麻婆定食」、単品で「味噌餃子」「おにぎり(焼味噌)」などなど、どれも美味しそうで迷います。
11:00-15:00の営業時間を覚えておいて、また岡崎に行く機会があれば、ランチ利用だけにでも行ってみたい。
今回は、まずは無難なところで「味噌田楽定食」と「味噌煮込みうどん」にしました。ランチメニューにはミニ味噌ソフトがおまけで付いていて、これもまたうまし。
○味噌田楽定食
○味噌煮込みうどん
<引用元>
味噌の種類、作成工程、歴史について、以下のページの一部の文章を参照し、加筆して記事を作成いたしました。
以上。