京の冬の旅記事の5回目です。
清水五条駅から茶わん坂を通って清水寺に向かいます。そのあと、お気に入りの八坂通、二年坂と歩きました。
八坂通と二年坂は前日夜に訪れていましたが、やっぱり昼も見ておきたいと思い、翌日再訪しました。
清水・五条通
よく考えたら、清水寺へはここ最近行ってなかったです。混んでいるのがわかっているので避けていた、というのが本音です。いつも行かない場所へ行くと、目にする光景が新鮮で良いですね。
京都にはゲストハウスがたくさんあるみたいですね。しかも、けっこうオシャレな感じなんですよね。こちらもその一つ。
辨慶 東山店(べんけいうどん)
たまたま通りがかりに見つけたうどん屋さんだったんですけど、当たりでした。お店の名前にもなっている「べんけいうどん」というメニューを選択。辛いきんぴら・甘いきつね、そしてお肉、細麺でした。スープも美味しくてがっつり飲んでしまいました。再訪したいです。訪れたのは平日だったんですけど、地元のサラリーマン客もたくさん利用していたんですよね。サラリーマン客で賑わう店って、やっぱり美味い店が多いですよね。
清水・茶わん坂
清水寺三重塔が遠くに見えてきました。
清水寺(世界遺産)
清水寺を後にして、松原通を通り、三年坂方面、八坂通方面へ向かいます。
三年坂
八坂通、八坂の塔
また来ちゃいました。いつ来ても、そこで様々なハプニングがあり、シャッターを押しながら気分が高揚してきます。来てよかった。
八坂庚申堂です。
八坂の塔を西から東へ見上げる方角へ移動します。
二年坂
お幸せに。
歩くまち・京都レールきっぷのこと(補足)
前回の記事で、JRと私鉄が京都市内で使いまくれるフリーきっぷ(1,300円/日)の話を書いたら、お声をかけていただいたので、少し補足を書きます。
どこでフリーきっぷを買えばいいか、という話です。
結論から言うと、フリー切符の発売箇所はいくつか選べるようになっていますが、京都駅地下の「コトチカ京都の市バス・地下鉄案内所」が良いです(下の写真の場所)。
理由:
フリー切符はA券、B券という2種類に分かれています。A券がJR以外(地下鉄/京阪電車/阪急電鉄/嵐電)用、B券がJR乗車用です。
フリーきっぷは「JR西日本(京都駅)のみどりの窓口及びみどりの券売機」でも買うことはできるのですが、A券は、A券引換券を渡されることになり、結局、市バス・地下鉄案内所に引き換えに行くことになります。だったら最初からすべてがそろう「市バス・地下鉄案内所」で買うのが良いのではないか、と思います。
ちなみにA券は磁気乗車券になっていますが、B券(JR乗車用)は紙乗車券です。B券だけが自動改札口を使えないのでそこだけ気をつけて使うことになります。
リンク:歩くまち・京都レールきっぷ(1日版)|おトクなチケット|電車・駅のご案内|京阪電気鉄道株式会社
マップを作ってみました
出かけたところ、食べたところをプロットしました。ブログ記事のリンク有りです。
使っていたカメラとレンズ
ソニー SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL35F28Z
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今回の旅の記事
以上。