Sakak's Gadget Blog

商店街、街並み、旅先で出会った瞬間を夢中になって撮っています。名古屋。

NOKTON classic 35mm F1.4で名古屋の夜を撮る

Nagoya_11

今週のお題ゴールデンウィーク2016」ということでしたので、GW直前に買ったレンズの話を書きます。今年のGWはこのレンズでいろんなものを撮ろうと思っています。

NOKTON classic 35mm F1.4 MC

Voigtlander(コシナ)のレンズを初めて買いました。Eマウントに取り付けるためのアダプタ(VM-E Close Focus Adapter)も一緒に。

まだ使い始めたばかりですが、手にした感じの感想としては「軽い・小さい・格好いい」です。

開封後、家で試し撮りをした最初の1枚目を見た印象は「おお、明るい!」でした。最近、ROKKORの50mm/f1.4ばかりを使っていたのでそのレンズとの比較になってしまいますが、同じf1.4でもNOKTON 35mm/f1.4はずいぶん明るい印象でした。外に持ち出すのが楽しみになるレンズです。

レンズのピントリングと絞りリングの形状がやや特徴的なので、やや操作に迷うことがありますが、たぶん慣れですね。

Nokton_35_14_mc

ノクトン(Nokton)とは、フォクトレンダーの写真レンズの名称。Nokt-が「夜」を意味するとおり、開放F値がF1.5以上に明るいダブルガウス型大口径レンズに用いられる。ノクトン - Wikipedia

ノクトンという名前は「夜」からきているということだったので、せっかくなので、夜の名古屋駅周辺をブラブラしてきました。

レンズの写りを確かめながら撮り歩いてたいんですけど、途中から飲みたくて仕方がなくなりましたね(笑)。次は写真仲間と飲みながら、夜の街を撮ったりしてみたい。

円頓寺商店街

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名駅2丁目

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街歩きに使っていて楽しいレンズです。お気に入りの一本になりました。

参考にした記事

レンズを買う前に、こちらのケイスケさんにお話を聞かせてもらっていました。

m_maru1974さん(id:m_maru1974)のこちらの記事に、AF/MF操作のことが書いてありますが、私もこの記事にとても共感しました。MFのほうがピント面を合わせやすい、って感じることがあります。

以上。