愛知県瀬戸市にある、瀬戸蔵ミュージアムに行ってきました。やきものの博物館という位置づけのものです。
せとまちフェスティバル(公式サイト)というイベントが今日から始まっており、オープニングとして、瀬戸蔵ミュージアムが(1日限定で)無料開放されていました(通常は、大人500円)。今までなかなか行くタイミングがなかったので、せっかくなので行ってきました。
瀬戸蔵ミュージアム
名鉄瀬戸線に尾張瀬戸駅があるのですが、その旧駅舎を再現したものです。
中身には多くは触れませんが、(瀬戸市内において)せとものについてもっとも詳しく解説している施設だと思いました。
窯垣の小径も瀬戸蔵ミュージアムの近くにあるので、両方を楽しむことでせとものへの理解も深まり、オススメです。
せと銀座通り商店街
瀬戸蔵ミュージアムからすぐ近く、せと銀座通り商店街では「銀座なんでも生き生きマルシェ(毎月第1日曜日)」が開催中でした。
久しぶりに訪れたせと銀座通り商店街が、とっても賑わっていてうれしかった。
なぞのゆるキャラ
家で調べてみたら、これは「せとくん・こまちゃん」のうちの「せとくん」のほうみたいですね。
せとこま(せとくん・こまちゃん)|ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイト
小さい子供にはウケが悪いようでしたよ。怖いと思われたかもね。
うちの子供がやや扱いに困っている感じで笑えた。せとくん自身も、自分のキャラ設定に悩んでそう(笑)。
それどこ大賞「買い物」
商店街で買い物をする、商店街で時間を過ごす。「買い物」というお題を前にした時に、私の場合は商店街のことが頭に浮かびます。
ネット時代になって「1円でも安いものへ」という流れにはなっているのも理解できるのです。けれども、人が何に価値を求めるかは人それぞれで良いと思っており、例えば、商店街の店先で、専門職の売り手の方と「何が一番オススメか」を会話しながら「買うものをいっしょに決めてもらう」というのも、そこには価格とは別の価値があると思うのですよね。
使っていたカメラとレンズ
ここ最近は35mmメインで使ってきましたが、今日はほぼこれ1本で。
α7+Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
以上。