せと銀座通り商店街「光のクリスマス」に行ってきた（愛知）

せと銀座通り商店街で行われていた「光のクリスマス」というイベントに行ってきた。アーケードの照明を落とし、アート作品会場と化した商店街。日常のそれとは雰囲気が一変し、とても魅力的な空間となっていた。

せと銀座通り商店街

名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅から歩いて５分くらいのところに商店街がある。

イベントの演出でアーケードの照明が１７時に落とされる。店先の照明はついているので、普段とはずいぶん雰囲気が変わる。

サンタさんからの贈り物　by 光の切り絵作家　酒井敦美氏

この切り絵が動くんです。子どもたちに大ウケでしたよ。

アーケードの魅力

照明を落とした後のアーケードの雰囲気が想像を超えて良かった。光というものに自分がとても心を動かされることも再認識した。

日常の瀬戸　スライドショー

じつは、このイベントの展示の一つに私が撮った写真をたくさん使ってもらった。

noveRugaの飯島さんから写真の使用の許可依頼があり、私はもちろん快諾。私の撮った写真から瀬戸の街の写真をセレクトしてもらい、スライドショーにしてたくさんの写真を投影していただくことができました。

私が撮った写真を商店街を会場としたイベントで使ってもらえたのは本当にうれしかった。シャッターにプロジェクターで投影するという手法も面白かったし雰囲気が良かった。

イベントに関わったすべての方に感謝したい。照明を落とした後のアーケードの雰囲気が本当に見事だったし、自分の撮った瀬戸という街の写真が多くの方の目に触れたこともうれしかった。

お題「好きな街」

瀬戸という街が好きで、このせと銀座商店街というアーケード商店街が好きなので、これからも機会を作って写真を撮ってみたい。

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使っていたレンズ

ソニー SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL35F28Z

以上。