名古屋のなかでお気に入りの町並みがあるとすれば、その一つがこの有松エリア。シャッターを切りながら歩くのが気持ち良い。
有松は(私のようなシロウトの考えですが)見せ方の工夫でもっと人が集まるのではないかと思う。この町の良さはまだ十分に表に出せていないような。”有松絞り“以外の入り口をもっと作っても良い気がする。例えば雑貨屋、お土産もの屋、カフェ・飲食店など。今後に期待です。
有松天満社も含めたこのエリア一帯がお気に入りなので再訪したい。
有松の町並み
・神半邸
かつて絞り問屋の商家だった「神谷半次郎邸(神半邸)」の蔵を使っているパン屋さん、ダーシェンカ蔵。こちらのパンは美味いっすよ。
・井桁屋
江戸時代の町屋建造物 卯建(うだつ)・塗籠造り(ぬりごめづくり)・漆喰虫籠窓(しっくいむしこまど)など当時の防火建築となっているとのこと。映画のセットのようで興味深い。
この町の良さは、現時点では日本人より外国人観光客の方が気づき始めているのかもしれないです。今日も有松の町並みを散策しているのが半分以上が外国人の方たちでした。
この町並みの魅力が今後より多くの人に伝わればいいなと思います。
有松天満社
近々、こちらで結婚式を行う友人がいるので、下見がてら散策した。
またこの町を見にきたい。
Lunch
この日のランチは、名古屋市天白区に食パン専門店のカフェとして2018年3月にリニューアルオープンしたLargè(ラルジュ)。パンの食べ放題がデリサラダプレートに付いている。ローストビーフもキッシュも美味かった。
使っていたカメラとレンズ
- A7Ⅲ+SEL55F18Z
以上。