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Sakak's Gadget Blog

商店街、街並み、旅先で出会った瞬間を夢中になって撮っています。名古屋。

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【雑記】ゆるく、そしてそこにあり続けること

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・仲間との再会

今日、すごくうれしいことがあった。バスケ仲間との3年ぶりの再会ができた。

 

私は、今のバスケチームに設立当初から世話になっていて、おそらく今年で10年。ちょうど7年前に、仲間がひとり、転勤で東京へ行くことになった。そこから3年経過。今日、何の連絡もよこさずに、突然、彼が体育館へ登場。転勤で名古屋に戻ることになったとのこと。また、一緒にバスケができる!すごくうれしい出来事だった。

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・ゆるいつながり

このバスケチームは、コンセプトが非常にシンプル。練習も対外試合もしない。その日に集まったメンバーで即席チームを作り、紅白戦を楽しむ(3時間)という、そういうラフなスタイル。名簿も会費もなく、細かい決まりもない(男女混合なので女性には”優しく”というルールはある)。その日の最後に、体育館の使用料を、みんなで少しづつ出しあうだけ。

 

チームの運営管理がゆるい。非常にゆるい。たぶん、組織としての体裁を満たしていない。来れる時だけ来れば良い、というスタンス。でも、このゆるさが、長く続いている秘訣なんじゃないかと思う。このチームを10年続けている仲間が何人もいる。おそらく一生もんの仲間だ。10年の間には、お互いに結婚したり家族ができたり、そういう時間も共有してきた。体育館に家族が見学に来ることもしばしばあって。

 

組織とか、強いしばりのあるコミュニティって必要なのだろうか?って思う。少なくとも、強すぎて途中で壊れてしまうコミュニティをいくつも見てきた。お金の問題、方針の違いの問題、仲間割れ、とか・・・。私のこのチームにはそういう問題は一度も起きていない。もともと、そういう"しばり"が存在していないからだ。ゆるくつながっているだけだから。

 

やりたいことがシンプルにあり、そこに向かって来る人達がゆるくつながっている。参加するのも、事情があって抜けるのも自由。再参加も自由。アマチュアスポーツと、この「ゆるさ」とは、すごく相性が良いように思う。

 

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・そこにあり続けること

転勤や諸事情で、練習にこれなくなって、離れてしまった仲間もたくさんいる。それでも、このチームが、ここにあり続けることにすごく意味があると思っている。続けていれば、ふらっと帰ってくる仲間を再び迎えいれることができるから。

 

続けていくことの意味を、今日、3年ぶりに帰ってきた仲間を見ながら、私は考えていた。うまく言葉に言えないけれど感動したし、このチームをたったひとりで支えてくれたリーダーに、このチームに、いつか何か恩返しをしたいと強く思った。

 

・ネットのコミュニティだって同じ

バスケチームというコミュニティのあり方は、ネット上のコミュニティのあり方にも通じるところがあるなあと思った(多少強引かもしれないけれど)。

  • 人と人を束ねるためには、風通しの良さを保つ必要がある。ゆるいつながりであること。
  • そこにあり続けること。同じ場所にあり続けること。いつでも仲間を迎えいれることができるように。
  • ブレないリーダーの存在。仲間が彼についていく。仲間が彼を支えていく。そういう信頼関係が自然に生まれる。

ネットもリアルも、人が介在している以上は、同じなんだと思う。人と人との揉め事をコンピュータやプログラムが解決してはくれない。

 

そんなことを、今週のお題「スポーツの秋」にちなんで考えました。(←あとで気がついたので無理やりねじ込む)

以上。

 

追伸:

モトシさん(id:motosix)向けにバスケネタにしてみました。おそらく、今、”スラムダンクかぶれ”している状況で興味を持っているだけだと思いますので(笑)、モトシさんがバスケに飽きる前に早めにネタを放出します。