仕事の関係でちょっと忙しくなっていて、頭をなかなか開放できず、写真を撮る手がしばらく止まっていた。
誰かのために、とか、何かの目的のために、とか、そういう制約もなく、ただ自分が撮りたいものを撮る。それが気持ちよくて写真にはまっていたんだ。その感覚が少し戻ってきた。
自分が撮りたい写真を撮る。それだけで気持ちが上がる。
少し写真から離れることがあったとしても、そういう感覚的なものは自分の中から消えないように思う。
写真という趣味に出会えたことは本当に良かったとしみじみ思った。
◇
愛知県瀬戸市にある、せと銀座通り商店街を中心に歩いてきた。
noveRuga(アパレルのセレクトショップ)の飯島さん。
尾張屋(乾物店)の森さん。
お二人が、いつも私を温かく迎え入れてくれる。
この街、この商店街は本当に良い。
この商店街が自分のホームのような気がしている。また帰ってきたい。
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以上。