秋の京都を訪れました。前回の記事の続きです。
永観堂の紅葉の迫力に圧倒されっぱなし。敷地もかなり広い。じっくり回っていると、あっという間に1時間、2時間と過ぎていくイメージ。それだけ充実した時間を過ごせたってことですね。
蹴上駅から南禅寺を経由して永観堂まで歩くとけっこうな距離になるんですが、それでもやっぱりここまで来るべきですね。すごく気に入りました。
ガラスに映る紅葉のリフレクションがキレイだった。
美しい庭は誰が撮っても美しいはずなので、写真に撮るのが逆に難しいですね。
紅葉の枝の生え方と、お寺の建造物とが見事の調和していて思わず唸ってしまう。
この階段のスロープの角度が好き。
上を見上げると、紅葉でいっぱい。
永観堂内にある「みかえり茶屋」で、ちょっと休憩。
みたらし団子をいただく。おいしい。
毘沙門堂 勝林寺(東福寺の付近)のライトアップに立ち寄って名古屋に戻りました。
日帰り旅でしたけど、おなかいっぱいに紅葉を楽しめました。また来年も来たい。
使っていたレンズのこと
使っていたレンズですが、南禅寺はSEL35F28Z(35mm単焦点)をメインで使っていましたが、永観堂に来てからはSEL28F20(28mm単焦点)に切り替えました。
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以上。