カメラと写真のワールドプレミアショー、CP+2017に行ってきました。帰りに中華街、横浜港付近をブラブラしてきました。
CP+2017/パシフィコ横浜
横浜、みなとみらいに到着。
クイーンズスクエア横浜を抜けて、パシフィコ横浜へ向かう。
CP+2017の会場に到着。
・SONYブース
バスケコートが設置されていて、そこを取り囲むようにカメラが配置されている。バスケ選手の激しい動きを被写体にしてね、ってことですね。
バスケマンとしては、意外性のある面白いディスプレイだなと思ってみていました。ただし、あくまでも練習風景という感じのプレーにとどまっていましたね。3ポイントシュートとか、ダンクとか、ボールが予想外に大きく跳ねるようなプレーはやらないようになっていたはず。高価なカメラにボールが当たってしまうことは絶対に避けなければなりませんしね。
・試し撮り(SEL85F18)
4月に発売されることになっているSONYのレンズ、SEL85F18を試し撮りしてきました。持参したSDカードでモデルさんを撮影して持ち帰ったものをアップします。
AFもだいたい予想通りの動きをしていましたし、レンズの重さとか質感も想像していたとおり。これは買います。予約しよう。
それにしてもモデルさんがキレイ。当たり前だけど、ファインダーを覗いているこちら側をしっかり見てくれていて、自分だけを見てくれているのではないかとカンチガイしそうになります(笑)。まあ、プロの方なので、最高のパフォーマンスをその一瞬に出せるのはさすがですね。
・Voigtlanderブース
このレンズを見たかったので、ブースに寄ってきました。VoigtlanderのEマウント用のレンズ。特に、40mm f1.2が気になりました。アダプターを使わなくても良いのはスッキリする。
・FUJIFILMブース
X100Fをしっかり見てきました。タッチ&トライコーナーで、試し撮りもしてきました。ボディを持った時の質感とかダイヤルの操作感などを中心に。
このスペックがこのサイズに凝縮されているのはやっぱり良いですね。個人的に換算35mmが一番好きなので、ジャストフィットすると思います。あとはFUJIFILMの操作感(ダイヤル操作ではなく、電子メニューの部分)に自分が順応できるかどうか。そこが少し心配です。SONYとNIKON以外のカメラを使ってきていないので、慣れが必要であろうことはよくわかりました。
発売前や発売直後のモデルの「実機が試せる」「データを持ち帰れる」というのが、こういうイベントの魅力ですね。
・試し撮り(X100F)
横浜中華街
小籠包や胡麻団子を食べ歩きしました。
・善隣門
・中華街大通り
・鵬天閣 小籠包専門店
・善隣門
横浜港付近をブラブラ
・大さん橋
みなとみらいのビル群・ベイブリッジやマリンタワーを一望できるこの場所に来ると、なんとなく横浜に来た気分になりますね。なんとなくですけど。
・BLUEBLUE YOKOHAMA
・SCANDIA(北欧料理レストラン)
横浜は、何度も訪れたくなる街ですね。観光客向けのきれいな街も、横浜橋通商店街のような地元御用達の場所も両方好きです。
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以上。