熱田神宮に初詣に行ってきた。
うまくいえないけど、名古屋らしさを味わえる場所の一つだと思う。有名な場所でもあるし、何より実際に名古屋人が足を運ぶ場所だから。
名古屋市内にある神社では最大級の初詣スポットになる。境内の中はかなり混んでいたけど、警察官の方々も若手を中心に厳戒態勢で対応してもらっているおかげで、混乱もなくスムーズに参拝できた。
熱田神宮を訪れた時にオススメしたいのが、境内の中にある「宮きしめん」。きしめんは、名古屋を代表するご当地グルメの一つ。
ご当地グルメを食する時に大事にしたいことは「何を食べるか」よりも「どこで食べるか」。熱田神宮の境内で食べる宮きしめんは、なんだかいつも以上に美味しく感じた。参拝で冷えた体を宮きしめんを食べて温めるっていうシチュエーションも良いんだよね。テント小屋みたいな場所で、暖房もぜんぜん効いてない場所で食べるんだけど、逆に、食べることに集中できるのが不思議。「スキー場で食べるカレーがうまい」的な効果かもしれないけど。
「(赤つゆ)宮きしめん」と「(白つゆ)白えびかき揚げきしめん」を2つ頼んで、家族で食べ比べしました。どちらもいける味だった。
初詣は、来年もこのコースでいいかな。
■熱田神宮に関連する過去記事
・一昨年の秋に訪れた時の記事
・名鉄神宮駅付近に、激シブの商店街がある
■参考リンク
以上。