約10年ぶりに、横浜へ出かけた。
まずは、横浜中華街。
あまりにも久しぶりすぎて、いろいろ新鮮。中華街って、豚まんか小籠包などの食べ物イメージが先行していたけど、この街を特徴づけるワードは「中華・甘栗・占い・パンダ」だったんですね。
甘栗の強引な勧誘のトラップに、うちの息子がひっかかりそうになったりとか、いろいろハプニングもあったけど、とにかく小籠包が美味しかったのでOK。
◇
横浜中華街はとにかく街の色がカラフル。絵になる風景。週末ともなれば、大勢の人が訪れて街も活気づいていますしね。非常にフォトジェニックな場所だと思いました。
ずっと雨が降っていたので、傘を指しながら片手で写真を撮っていたんだけど、結果オーライ。雨のおかげで全体のトーンが落ちてしっとりとしてくるし、傘のおかげで街全体の色味も賑やかさを増していた。
じつは、翌日ももう一度、中華街を手短に歩いてみたのだけど、雨の日に撮った写真のほうが気に入ったものが多かった。旅先で雨が降ってきても、あきらめなくていいね。
◇
・王府井(わんふーちん)の焼き小籠包
この日と翌日と、けっきょく2回食べた(笑)。食べ比べのセット。
■今回の旅の記事
以上。