四国900キロのドライブ旅～徳島・香川編～

ご無沙汰しています、5月ぶりの更新です。元気です。

少し早めの夏休みを取って初めての四国旅に行ってきました。正確には2015年の広島の旅の時に愛媛県今治市（大島）に一瞬入っていまが、堂々と入ったのは今回が初めて。うどんを含め美味しいものを食べることと、大塚国際美術館に行くことが特に楽しみな旅でした。

ドライブ旅の道のり

当初、新幹線で新神戸まで行き、そこからレンタカーで回るという方法を考えてましたが、マイカーで行くことに変更しました。長距離運転は慣れていないのでやや心配はありましたが、結果オーライ。

名古屋から、最終目的地の丸亀市のうどん屋さんまで約400キロですが、その他、ごにょごにょ動いているので、合計900キロの道のりでした。3泊4日の行程で、宿は徳島（鳴門）と高松。帰りは高松から名古屋へ一気に400キロ走行したので疲れましたが、とっても楽しかった！

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道の駅あわじ、淡路ハイウェイオアシス／淡路島、兵庫

・明石海峡大橋

約250キロを激走してやってきたのが淡路島の北端。明石海峡大橋、でけぇ～、そしてカッコいい。

・道の駅あわじ、おさかな共和国（生しらす丼、淡路の鯛ご飯玉子かけ）

お腹空いたので、さっそくお昼ごはん。ここの店はとにかく他店に比べてもコスパ良い。美味しい。

・淡路ハイウェイオアシス

ここは土産物がとにかく充実。いろんな店で土産物を見たけど、結局のところ「最後にここで全部買えばいいんじゃね？」って思いました。とても充実しているドライブインでした。淡路SAとは別の施設になっているので、下調べしたほうが良いかもです。淡路SAとは車で行き来が可能です。

兵庫県立公園あわじ花さじき／淡路島、兵庫

ここは家族の中でも高評価。ひまわり畑が圧巻でした。めちゃくちゃ暑かったです。

この下の写真の中央、遠方に白い何かが見えますよね？この後でお伝えする「世界平和大観音像」です。

・世界平和大観音像

土台を含めた高さ１００ｍの像。２００６年２月に閉館して廃墟になっており、取り壊し工事が始まっているとのこと。ネットのニュースで何気に記憶に残っていたので、淡路島にせっかく来たのだからと寄ってみました。たしかにこれが倒れてきたら、近隣に住んでいる人はたまったものではない。すでに解体工事の詰め所のようなものが作られていたので工事は進んでいると思われます。どうやって解体していくのか・・・

淡路島は以上。続いて徳島県鳴門市へ移動します。

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大塚国際美術館／徳島県鳴門市

大塚国際美術館は、徳島県鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を中心とした美術館。ここがとっても楽しみな場所でした。想像を超えて気に入りました。またいつか行きたい。

～2000年たっても色あせない、作品に忠実に再現された名画たち～
陶板名画とは、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現したものです。紙やキャンバス、土壁に比べ色が経年劣化せず、また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。

「モナ・リザ」「最後の晩餐」「ゲルニカ」… 世界の名画を、そのままの姿で永久に残すことができれば…！陶板化技術と陶板名画は、このような世界の人々の切なる願いから生まれたものです。大塚国際美術館は、そんな願いを具現化するために誕生した世界初の陶板名画美術館で、日本最大級の常設展示スペースを誇る館内には、大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術で陶板化された世界の名画1000余点が、原寸大かつ寸分違わぬ姿で陶板に再現され、一堂に展示されています。（大塚国際美術館公式サイトより）

米津玄師が紅白でLemonを中継で歌った場所ということでも有名ですよね。

・ピカソのゲルニカ