北海道650キロのドライブ旅(4泊5日)に行って来ました。
2日目は、小樽~余市~洞爺湖(泊まり)、約120キロの移動です。
天気予報どおり、小樽の朝は小雨が降っていましたが、アーケード商店街や市場を散策していたら、雨がいつのまにか上がっていました。
旅の地図
C➝D➝Eというルートです。羊蹄山を眺めながら、洞爺湖を目指して南下します。
小樽の朝食
ドーミーインPREMIUM小樽に泊まったので、ここで朝食をとりました。
マイいくら丼を作りました。このホテルを選んだ理由の一つでもあります。
小雨降る小樽の街
駅前のホテルから小樽運河あたりまで歩いて行きました。雨の小樽運河も、これはこれで絵になる景色ですね。
小樽駅近くの三角市場
ここ、すごく雰囲気が良いです!まったく下調べをしていませんでした。偶然、歩いていて見つけたんですけど、ここで食事もできるし、何よりこの狭い空間で賑やかなのが良いです。小樽駅のすぐ近くでした。
西川のぱんじゅう(小樽都通り商店街)。今川焼き風のお菓子。
ちょっと甘いものが食べたくなったので、出来立ての「ぱんじゅう」をいただきました。薄い皮にあんこがぎっしり詰まっていて美味しかったです。
余市、柿崎商店 海鮮工房(ウニ丼)
小樽を出発して余市に到着(約20キロ)。
柿崎商店 海鮮工房さんでウニ丼定食とホッケ定食をいただく。
人気店ですので、行列ができていました。お昼頃の到着だったのですが、ウニの選択肢が「白カップウニ」のみでした。
「白折ウニ/赤折ウニ」「白カップウニ/赤カップウニ」と、いくつか選べる時もあるみたいです。その他、ごはんを酢飯にするかどうかも聞いてくれます。
選択肢が多くて、慣れていないと迷いますよね。
白か、赤かは、うにの種類です。
- 白ウニ・・・ムラサキウニ(味はまろやか)
- 赤ウニ・・・バフンウニ(味は濃厚)
折か、カップか、は保存の状態のようです。
- 折・・・折に入ったウニ
- カップ・・・塩水に浸かったウニ
値段は時価です。
もう少しガッツリ食べたかった気持ちもありましたが、次回のお楽しみということで。
柿崎商店さんのすぐ近くでした。時間的な都合で、余市蒸留所の見学はできず、入り口で写真のみ。
余市を出発して洞爺湖に向かうと、道すがらに羊蹄山が見えてきました。
蝦夷富士とも呼ばれる有名な山ですね。テンションあがる!
洞爺湖、洞爺サンパレス
大きなプールがあるということで、子供を遊ばせる目的で洞爺湖のこのホテルを選びました。
プール | 北海道洞爺湖温泉 洞爺サンパレス 公式ホームページ
プールも良かったですが、それ以上に、湖越しに羊蹄山が見えるロケーションや、素晴らしい夕焼け、ロングラン花火など、見どころ満載でした。
ここは、リピートしたいホテルです。
洞爺湖の夕暮れ
夕焼け雲と羊蹄山。
洞爺湖ロングラン花火大会
毎夜8:45~20分間程度、洞爺湖の空に花火が上がります。
なんと期間は4月28日~10月31日まで。本当にロングランですね。
実際、花火の迫力が凄いんですよ。
翌朝の食事も、小樽のドーミーインと同じくマイいくら丼を作って食べました。
こちらも美味しくいただきました。そろそろ海鮮以外のものが恋しくなってきます。
洞爺湖編のまとめ
2日目の走行距離は、約120キロとなり、累積で340キロとなりました。まだまだ旅行は続きます。 次回はいよいよ函館へ向かいます。
マイマップ
今回の訪問先をマップにしました。
お題
北海道の街がよりいっそう好きになりました。
使っていたカメラとレンズ
- α7
- NOKTON classic 35mm F1.4 MC
- FE 28mm F2 SEL28F20
- Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z
- SIGMA 19mm F2.8 DN
- SIGMA 60mm F2.8 DN
今回の旅行の記事
参考リンク
OKP(id:OKP)さんが小樽で泊まったのと同じドーミーインPREMIUM小樽に泊まりました。朝食の詳しいレポートはぜひOKPさんの記事を御覧ください。
なお「安住紳一郎の日曜天国を聞いていて、ラビスタ函館ベイを予約しようとしたが予約がとれないので、小樽のドーミーインを選んだ」というくだりも我が家と同じです。
温泉後のフルーツ牛乳も同じです(笑)。夜鳴きそばだけは、夜ご飯がお腹いっぱいで手を出せませんでした。
以上。