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Sakak's Gadget Blog

商店街、街並み、旅先で出会った瞬間を夢中になって撮っています。名古屋。

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【SNS/ブログ論】Facebookを辞める理由、ブログを辞めない理由

SNS ブログ論

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Hatena Blog beta(以下、Hatena)のブログサービスで感じる気持ちよさって何だろうって少し考えてみた。

 

HatenaにはFacebookには感じることのできなかなかった「何か」が確かにある。人との交流の数ではない。交流の数や頻度であれば、おそらくFacebookのほうが多かった。でも、そこじゃない。

 

「スター」という仕組みであったり「コメント欄」を通じてやりとりをさせてもらっている人たちと、何かを共有している気がするのだ。その何かというのは、ある種の「価値観」を共有しているような気がするのだ。

 

Hatenaでやりとりをさせてもらっている方々は、ほぼみなさんがブログを書いている。ブログを書いているという共通項が、「価値観」を共有しているという感覚に結びついている気がしてならない。

 

Facebook内の(私の)友人の中に、ブログを定期的に書いているような人は、残念ながらいなかった。私の投稿に「いいね」を押してくれたり、コメントをくれたりシェアしてくれたりする友人はいたのだが、それでも私はFacebookから離れた。「価値観を共有していると感じる人に、このFacebookというシステムでは出会えない」という考えに私が行き着いたから。半年前のことだった。

 

私は「リアルな世界で知人・友人である」という「つながり」よりも、価値観を共有できる人との「つながり」を選んだのだと思う。Facebookというシステムに多くの友人を残して去ることになったので、後ろ髪を引かれる思いは小さくはなかったが、そうしたいという気持ちを私は止められなかった。

 

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ブログを書いてれば誰でも価値観を共有できるわけではない、ということはわかっている。でも、お互いの記事を認め合ったり、評価をいただく過程の中で、少しづつできあがっていく「何か」をずっと感じてきた。その上でできた「つながり」を私は大切にしたいし、そういうことに余暇の時間をかけていることに今はとても満足している。

 

価値観という言葉の使い方は少し難しい。

 

別に、同じ意見の人、とか、同じ考えの人とか、そういう意味ではない。同じ場面、同じ状況、同じニュースを見て、人は様々なことを考える。みな人生経験も違うし、考え方も違うし、趣味、主義主張も違うでしょう。物事を見る時の視点も違ってくる。

 

それでもみなが、ブログを書こうと試みる。自分の思いを文字に落として、インターネットに公開する。そこには、ある種の緊張感が存在するはずで、それでもそれを押しのけて何かを創り出そうとしている。その何かを創り出そうとしている者だけが共有できる「価値観」というものが、きっと私はあるのではないかと思っている。

 

それが、Hatenaで遊んでいて私が感じる気持ちよさの本質のように思う。こんな魅力的なブログというサービスを辞める理由など見つからない。

 

以上。

追伸:12.11.24  內容にあわせてタイトルを一部見直ししました。