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【雑記】彼女の軸はブレてない

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■リアルに勝るものはない

▼ その後。 - 花梨とうの粒焼き

購読している花梨さん(id:hate7510)のブログ記事。数回にわたって娘さんの恋愛話が書いてある。「遠距離恋愛している」⇒「別れそう」⇒「別れ話」という展開。つい感情移入しながら読んでしまった。

 

こういう記事にすごく惹かれてしまうのには理由が2つある。1つは、花梨さんとは仲良くさせていただいており、そういう方が書いている記事であること(話の当事者でもある)。そして、もう1つは、この話がリアルだってこと。ドラマや小説の世界ではなく、リアルであること。リアルに勝るものはないですよ。そこで起こっている事実がリアルである限り、読んでいる者の心を大きく突き動かすから。

 

花梨さんの娘さんの記事を読んでの感想というか、私の思いを書かせてもらいます。男目線で。

 

恋愛を始めると、軸がブレる男は多い

軸がブレない人っていうのは、どういう人だろう。

 

うまく言えないけど、(他人に振り回されずに)自分を変えないで生きていける人。自分を持っている人。強烈な個性とか、突き抜けている趣味を持っているとか。そして、それが他人に評価され、才能とか能力とか、そう言われたりする部分を持っている人とか。

 

若い時というのは軸がブレる。私もブレブレだったと思う。特に男のほうがブレやすい。自分に彼女ができると、彼女のほうに軸がブレやすい。彼女のことで、頭がいっぱいになるっていうことね。

 

男はそれが彼女への「優しさ」だと思って行動するが、彼女から見た場合、軸がブレていく彼を見て、気持ちがマイナスの方向へいく、ということはよく聞く話だ。

 

花梨さんの娘さんの話を読みながら最初に感じたのは、この「軸のブレ」だった。彼のほうがブレたんだろうなあ、と。彼女と離れている時間が長いから、離れている時間は、全力で彼女のことを(彼女のことばかりを)考えているのだろうなあ、と。

 

逆に、花梨さんの娘さんのほうは、女性特有の冷静な視点もあるだろうし、それになにより「ミュージシャンを目指してバンド活動をしている」というのは大きいと思う。自分が打ち込めるものがあることで、彼女は軸がブレにくい。恋愛をしていようが、していまいが、軸がブレない。

 

自分がブレてないからこそ、相手がブレている(変わっていく)ことに戸惑いの気持ちがあったのではないかなあと勝手に思いました。

 

恋愛って「会えない時間にどれだけ相手のことを思わずに過ごせるか」というのが実は大事なんだと思っているんですよ。遠距離恋愛なら、なおさら。それが二人共に必要だったのではないか。花梨さんの娘さんにはそれができていて、彼にはできなかったのではないか。それが私の想像です。

 

全くトンチンカンな答えだったら、ごめんなさいね。でも、そんなことを考えながら読みました。

 

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■相手に見返りを求めない

男が考えるイイ男と、女性が考えるイイ男ってずいぶんギャップがあるように思いますね。

 

男にとっては、この「ギャップ」にいつ気づくのか、っていうのがすごく大事だと思う。世の中には「天性の才能を持った男」というのがいて、そういう男はその「ギャップ」を本能で理解し、無意識の行動で女性を惹きつけてしまう。そんな才能がある人は羨ましい限りだが、普通の男はそんな才能は持ち合わせていない。だから、必死に考えるしかない。

 

「優しくすれば良いんだろ?」と考える男は多い。でも、その優しさの意味とか質とか表現方法について、ちゃんと考えている人はそれほど多くない。

 

女性は恋愛に関しては、男よりもっとドライに考えている。女性は、男の能力とか努力している姿とか意外性とか個性とか、自分の持っていないものを持っているとか、なんか、そういう姿をちゃんと見ている。そういう「にじみ出てくるもの」を見ていて、「いいなあ~」って思うんじゃないかな。私の勝手な妄想ですけど。

 

自分を相手に「よりよく見せよう」とすることは悪いことじゃない。相手に優しくすることだって、もちろんそうすればいいこと。でも、それは何かの見返りを求めることになってはダメだ。自分がやりたいから、やっているだけ。ただ、それだけ。それで相手から「より好かれるか」を求めちゃいけない。相手はそこを見ていないかもしれない。

 

「俺はどうすればいい?」って相手に聞いちゃいけない。それはもう、最終宣告に近い。自分がブレていることを、告白しているようなものだ。

 

■軸がブレない人

軸がブレない人になりたい。どうすればいいか?

 

そのためには、その軸を支えるいくつかの支え棒のようなものが必要で、それは何かというと、様々な経験・体験、没頭する趣味、そこから養われた柔軟な想像力とバランス力とか、なんか、そういうものなんだと思う。

 

若い人には、この私の話の意味は、おそらくよくわからないかもしれない。いや、わからなくても良いと思う。わかってたまるか、とも思う。こういうのは言葉で理解できることじゃない。経験だったり感じることであったり、必死に考えることから気づくべきだし、それしかないと思う。

 

失敗していい。傷つけて傷つけられて、泣いて悩んで、そしてその先で、あれは何だったのかと思えばいい。その時に「相手のせい」ではない理由を1つでも見つけられた時、それが「支え棒」の1つになる気がする。

 

以上。

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