■Surfaceは高すぎでは意味がない
▼MS独自タブレット「Surface」は7万8000円か | ガジェット速報
スウェーデンのオンラインストア上に、誤ってSurfaceの値段が公開されたのでは?という噂の話。噂なのだけど、なんとなく本当っぽい。それにしても、これが本当なら、高い。高すぎる。ライバル機よりも安い価格帯に投入しないでどうするつもりなのか。
■噂の価格をライバル機と比較してみる
32GB ¥50,800円
64GB ¥58,800円
32GB ¥78,800円
64GB ¥111,000円
<Macbook Air(11インチ)>
64GB ¥84,800円
128GB ¥94,800円
<ASUS ZENBOOK(11インチ/フルHD)>
256GB ¥129,800円
64GB ¥145,000円
128GB ¥168,000円
やっぱり高い。例えば、タブレット分野であれば、 Microsoft は後発なわけだから、価格競争力の強さが必要。
本体だけだと、価格を下げられる限界はあるのだろう。だから、「WindowsPhoneとSurfaceとのセットモデル」を出せばいいんだよ。お金は、Microsoftのソリューション全体から取ればイイ。今回のウリは、どのデバイスを使っても、同じ環境で使えるっていうことでしょ。
がんばれ、Microsoft!
Sakakの希望価格は、これ。もうちょい安くしようと思ったが、とりあえず。
<Surface Windows RT(Sakak希望価格)>
32GB ¥49,800円
<Surface Windows 8(Sakak希望価格)>
64GB ¥99,800円
これくらいやってくれると思っているんだけど、違うの?
以上。