お題「芸術の秋」ということで、アートイベントである「あいちトリエンナーレ2016」の名古屋会場に行って来た。
本エントリー内の写真は、作品そのものというよりも展示している場所の雰囲気の写真が多いです。作品は、実物を見て感じることでしか伝わらないと思うから。それに、私自身がアートに学がないので、作品に言葉を添えたりすることもできませんしね。
少しでも会場の雰囲気が少しでも伝わればうれしいです。
では、さっそく言ってみましょう。
愛知芸術文化センター会場
・11階展望回廊
ここのブースがすごく良かったです。色の演出だけでなく、風の演出もあって、すごくこだわりを感じられるアート作品だと思いました。
展示してある鏡にトリエンナーレを見に来た人自身が映り込むのですけど、その見に来た人自身もアート作品の一部になっているってことですかね?(私の勝手な解釈ですけど)。
栄会場
・旧明治屋栄ビル
長者町会場
・伏見地下街
ここは好きな場所。あいちトリエンナーレ2013の時に、トリックアートのペイントが施されたのだと思います。ここは会場ではなく、誰もが日常的にアクセスできる地下街です。カフェがあったり立ち飲みのバーがあったり、雰囲気が良いですよ。
【名古屋】伏見地下街で、「立ち飲み」はしご酒! - NAVER まとめ
名古屋市美術館会場
この写真は、名古屋市美術館近くにある名古屋市科学館・世界最大のプラネタリウム。
あいちトリエンナーレ2016を見た感想とか
- 街全体がアート作品になっている。地元民が地元の街をよく知ることができる機会になるので、ぜひ足を運んだら良いと思う。
- 旧明治屋栄ビルに入れるとは思っていなかったので、すごくうれしかった。こういう古いビルが好きなので。
- 愛知芸術文化センターが、作品のボリュームも大きいし、一般的に評価が高い作品が多いように思えたので、ゆっくり時間をかけて楽しめそう。ここは(時間のある時に)行ったほうが良いです。終了時間は、会場毎に違うので会場で配布されるポケットマップなどで確認ください。
トリエンナーレは10月23日までやってますので、興味のある方はぜひ。
お昼ごはん:やまや名古屋栄店
先週も、「やまや博多店」に行って来たばかりです。明太子がまた食べたくなって、名古屋にあるやまやに来てしまいました。名古屋で食べても美味い。ちなみに、ランチのメニュー(定食の種類)は博多とほとんど同じでした。
豚しょうが焼き定食です。
あいちトリエンナーレ2016に関連する記事
岡崎会場へ行った時の記事はこちら。
使っていたカメラとレンズ
以上。