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商店街、街並み、旅先で出会った瞬間を夢中になって撮っています。名古屋。

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【雑記】目に見えるもの、目に見えないもの。

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■社会は目に見える人だけで成り立っているんじゃない

ミスチルの桜井和寿(以下、敬称略)って人がいる。(一般的に)「ミスチル=桜井和寿」っていうイメージだと思う。(ボーカルも、作詞・作曲もすべて彼だから)。

 

でも、最近の私はミスチルがテレビなどに映った時に、桜井和寿以外を見る。むしろ、桜井和寿以外のメンバに興味をそそられる。(その他のメンバこそが)ミスチルにとっては、無くてはならない存在ではなかろうか、と思うので。

 

私は自分が社会に出て仕事につくまでは、裏を支える仕事をしている方たちの魅力に気付けていなかった。そういうことが実感としてわからなかった。

 

仕事には「キレイな仕事」と「それ以外の仕事」があるのだと思っていた。「陽のあたる仕事」と「陰の仕事」。本当はみんな陽の当たる仕事がしたいんだ、だけどそれに漏れた人が、陰の仕事に回るんだ、って思っていた。

 

今は随分考え方が変わった。

 

仕事に、表も裏もない。陽がどこにあたるかなんて、どこから見ているかの違いだけで、その本質が持つ輝きの違いなんてない。陽はあたっていなくても、めちゃくちゃ輝いている仕事だって、ゴロゴロある。自分が裏に回ってがむしゃらに働く過程の中で、そういうことに気づいていった。

 

目に見えるものだけが輝いてみえて、目に見えないものは「無いものと同じ」などと誰が言った?そんなわけがない。むしろ、目に見えないのに「無くてはならないもの」だとしたら、それこそが魅力の本質ではないのか、と。

 

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■社会に接して生きていく、生かせてもらっている

私は、コンビニで商品を買って、決済した後、お店の人が「ありがとうございました」と言ってくれたら、必ずお返しに「ありがとうございました」ってハッキリとした声で返す(無言の人がわりと多いよね?)。コンビニにかぎらず、喫茶店でもレストランでもそんな感じ。

 

私は学生の時にコンビニでバイトをしていたことがって、その時からのクセなのかもしれない。自分がしてもらってうれしかったことを、そのままやっているだけなんだけど。

 

口先だけの相槌というよりも、自分が感じたお礼の気持ちをちゃんと伝えたい、という思いがある。それが例え、バイトの店員さんであっても。私が手に入れた商品というのは(私が)社会に接して生きているから手に入れられたものであり、その社会の接点になってくれたのは、この店員さんだから。だから、この人に感謝する。それしかできないんだけど、それをやりたい。そこは少しだけこだわってる。

 

自分は、社会に接して生きていて、毎日、生かせてもらっているのだと思ってる。

 

だから、私はそんな社会に対して偉そうなことは何も言えない。自分一人だったら、パン一切れさえも作り出せないのだから。材料を生み出すことから考えたら無理だからね。お金を稼いだのは自分だけど、それもやっぱり社会から与えられたものだと思っているので。

 

社会に対して私は特別なことを何もできていないのだけど、少なくとも、何かのサービスを受けた時には目の前にいる接点を持ってくれた人に感謝を伝えられたら、と思う。

 

社会というのは、目に見える人だけでできているんじゃない。だからこそ、目の前にいる人には伝えたい。それが自分にできる唯一のことだと思うので。

 

以上。