名古屋駅からルーセントタワー(高層ビル)までを結ぶ地下道(290m)のことを、ルーセントアベニューと呼んでいます。森や草原、海や都市などのいくつかのテーマごとに照明や壁画が変わっていて、目で楽しめる地下道になっています。
▼ルーセントアベニュー1
▼ルーセントアベニュー2
▼ルーセントアベニュー3
▼猿Cafe(ルーセントタワー店)
女子に人気みたいですね。それにしても装飾がホストクラブか?って感じな印象です。男同士で入るにはちょっと勇気がいりそう。
▼円頓寺商店街1
名古屋駅からほど近い場所に、こんな昭和な場所、円頓寺(えんどうじ)商店街がある。名古屋という狭い島の中での大都会「名古屋駅」と大都会「栄」の間にですよ。
ちなみに、こちらの貴重な記事(全国アーケード商店街一覧)を見ると、愛知県の中でも名古屋市内のアーケード式商店街は、ここ「円頓寺」と「大須」しかないんですよね。愛知県下に広げても、瀬戸の「銀座」(私のブログに紹介した)・「末広」と、残るは一宮と豊橋のみ。他県を見ると、東京もさることながら、大阪・兵庫の数は圧倒的ですね。
なぜ、黄門様が交差点にいたのかは、謎のまま。
▼円頓寺商店街2
7/31から七夕祭りらしい(時差??)ので、ハリボテが多数ぶら下がっている。大きなエビフライに、「うみゃ~」とペイントがされているけど、そろそろそれはやめませんかね?(苦笑)。とくに他県の人から言われるならともかく、自虐ネタにするのはそろそろきついなあ、と。
▼円頓寺商店街3
▼円頓寺商店街4
▼円頓寺商店街5
ディズニー方面やNHK方面(花カッパ)にはちゃんと許可は取っているんですかね?名古屋駅ではディズニーランドへの旅行を大々的にアピールしているさなかに、こんな近くで(まさかの)勝手にやっちゃった感じが、さすが我が道を行く名古屋って思います。「おみゃーさん、そんな固いこと言わんでもいいがや。」というノリなんでしょう。ちなみにディズニー方面のオスのほうは、サングラスをかけて、ギターをぶら下げています。
▼円頓寺商店街6
これ、最初、意味がわからなくて、何だろう?って思った。ライダー系のキャラクターか?とか。でも「体が新聞紙」だし・・・と思っていたら、これは色を塗りかけってことですね。びっくり。塗りかけなのに、展示しちゃっているので。どこかで作って完成させたらこの場所に展示する、ということではなくて、徐々に作り上げていくってことね?なんか、小学生の夏休みの自由研究的なノリですね、面白い。
▼ナナちゃん1(名古屋駅)
円頓寺から名古屋駅に戻って来ました。アゴが伸びきっていたナナちゃんですが、アゴが元に戻りました。今日は、コートを着せられていました。車のコーディング剤の宣伝の一環みたいですね。そうダジャレです、ナナちゃんのコスプレは基本的に、ダジャレです。
▼ナナちゃん2(名古屋駅)
▼おまけ:JR大曽根駅
改札口からホームへの、このアプローチがわりと好きです。道の両脇には、JR東日本の広告が並んでいて、それを見ながら歩いたりしますね。今だと「富士山の世界遺産登録おめでとう」的なポスターと「ディズニー30週年だから行こうぜ」的なポスターが多いように思います。
■過去の関連記事
・【フォト】”千と千尋”で油屋のモデルになったと噂の清州城を撮る(2013.6.29)
⇒アゴの伸びたナナちゃんについて言及しました。
■登場した場所の公式サイト
以上。