家と会社との往復を繰り返しているだけでは「年の瀬」って言われても、いまいちピンときてなかった気がします。今日、大須商店街に行ってみて、いつもに比べてものすごく人が多くて、「ああ~今年も終わるのか。。。」って雰囲気を感じてきました。
季節感とか暦感っていうのはけっきょく、体感しないとダメなのかなって思いますね。
▼1 ちょっとひさしぶりに(夏以来?)大須商店街を巡回してきました。
▼2 台湾料理の屋台の店が、女子方面にけっこうな人気でした。
▼3 にぎやかな商店街の店と店の隙間からチラ見できる、閑散とした路地裏がけっこう好きです。
▼4 ここでお団子と鯛焼きを買い食いしました、うまかった。
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▼6 抹茶もきな粉も、粉がめちゃくちゃかかってます、うまいのよコレが。
▼7 商店街の脇に屋台が並びだしたのはここ数年だと思う。良い雰囲気。
▼8 この唐揚げも人気のようでした。
▼9 けっきょく名古屋で一番賑わっているのは大須ってことになるかな。とくに、この時期は若い子が多い印象。
▼10 町内会のおじさんがサンタになってジャンケン大会を(ゲリラ的に)開催。買ったらお菓子の詰め合わせを配布ということで、かなり盛り上がっていた。
ローカルの商店街(銀座・末広・円頓寺)などとは全く違い、ここは(名古屋の中では)1つの観光名所的なポジションの商店街ですね。「垢抜けすぎていて寂れた感がない」というのはやや物足りないな~と私は思っていたのですが、活気があって賑やかというのはやはり見ていて楽しいですね。来年も、何度か来ようと思いました。
以上。