ブログやTwitterを見ているだけで、書いている人がどんな人かなんてわからないよ。
その人の作り出したもの(創作物)について良いとか悪いとか(周りが)勝手に評価している、ただそれだけのこと。
自分自身を評価してもらっているんじゃなくて。
私はそれで良いと思ってる。
私は、私自身のすべてをネットに出しているわけじゃない。ネットに出したいと思うある一部だけを切り取って出しているだけ。都合の良いところだけだ。
そう意識で接していれば、その一部について、あーだこーだと(万が一)言われたとしても自分自身に与えるダメージは小さい。
もちろん、ネットに向き合うスタンスは人それぞれで良い。自分自身を出せば出すほどそこを突かれた時のダメージは大きい。それをわかっていてやるのであれば構わない。
私のこのネットにおけるスタンスは、25年くらいかけて作られたもの。でもそれは誰かに知っておいてもらいたいことでもないし、知らせたいことでもなかった(今日は書いちゃったけどね)。これがタイトルに付けた意味。
だけどね。人と接したくないわけではなくて。むしろ逆で。
その自分が作った創作物を介して声を掛けてもらえるのが嬉しくて。本当にありがたくて。
だからこうしてブログを書いてるの。
ブログにどう向き合っているかどうかではなくて、その「創作物」に意識を集めれば、もう少しみんなが生きやすくなるのになあと思う。
良いと思う創作物は良いと評価し、そうでないものはスルーで。それだけのこと。
ブログを書く人の立ち位置は、創作物の影に隠れていれば良いんじゃないですかね?
でも、人付き合いをおざなりにするっていう事とは違ってて。むしろ逆で。
私は創作物の影に隠れている分、呼ばれたらどなたにも丁寧に対応する。ただそれだけのことを、し続けていきたいと思う。
私にとってブログは楽しい遊びの1つだよ。
以上。