横浜への旅、みなとみらい編。
中華街では雨だったけど、大さん橋・山下公園を通ってホテルに着くころには止んでいた。ここまで来れば、雨が降ってもさほど影響ないね。建物のなかでも1日過ごせそうなくらいここには何でもある。昔からね。
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雨が止んだとはいえ、雲がすっかり晴れたわけではなく微妙な天候。
そのせいか、高層階から見た景色が絶妙な雰囲気に。まるで妖気が漂っているような。良いモノ見せてもらった。
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目で楽しめる工夫がそこらじゅうに施されていて、田舎者としてはキョロキョロせずにはいられない。同じ建物、同じオブジェでも視点を変えるとまったく別の姿を見せてくれる。だから、写真を撮りたくなる。
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・海鮮を喰らう
飲んだり、喰ったり。食べたいものがあり過ぎて、迷う。都会にはなんでもある。
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・みなとみらいからの眺め
朝7時頃、空気が澄んでいるせいか、海の色がしっとりと落ち着いて見えて、とても気に入った。
箱庭のように見えるけど、あの箱の中にたくさんの人が暮らしていて、たくさんの人が朝から働いている。
高いところはどちらかというと苦手なんだけど(観覧車とか✕)、高過ぎるのはなぜか大丈夫みたい。現実味がないからかな?映画のスクリーンを見ているような、そんな気持ちなのかもしれない。
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・ぷかり桟橋(海上旅客ターミナル)
朝食後に少し時間があったので、ぷかり桟橋のほうまで歩いてみた。平日朝は、出勤中のサラリーマン以外はめったに人に会わない。週末と平日のギャップがすごい。
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1日かけてさーっと回ってみたけれど、次はもう少しゆっくりと過ごしたい。観光地かどうかではなく、自分の感覚に引っかかった場所を中心に。やっぱり、野毛の飲み屋街は気になる。
■今回の旅の記事
以上。