モトシさんがブログで今年を振り返り始めたあたりから、私もなんとなく「振り返りたくなる感」が湧いてきたので、振り返ってみようと思います(笑)。まあ、年の瀬は、振り返りたくなりますよね、季節ものってことで。
12月になると「今年も早かったねえ~」というセリフがそこらじゅうで聞こえてきそうではあるんですが、私はというと、今年に限っては「今年は長かったねえ~」と言いたい。本当にいろんなことがあって、まあ、とにかくいろんなところで写真を撮り、新たな出会いがあって、とても刺激的で充実していたからかな、と思う。
記憶に残っている記事を何本かピックして並べてみたのだけど、やはり、4月・5月が私にとっての起点になってますね。窯垣の小径、定光寺駅、名古屋特集は、みんなこのタイミングで始めたものです。そして、5月には東京で、はてなでつながった仲間と飲むことができた時。
この先、この2013年の事を振り返った時に、あの時がターニングポイントだったんだ、って思い出すと思う。写真の楽しさが1段も2段も上がったのも、5月頃からだった。
▼1月:
ブログの事をゴニョゴニョ言いながら、新年のスタート。1月はスロースタートな月でした。
▼2月:
体罰が話題に上がっていた頃、この話題に触れた。「(指導者が一方的に与えた)つらさを乗り越えたから勝てだんだ」という押し付けセオリーには常日頃疑問を感じていた。楽して強くなれるとは思ってないが、選手や生徒が自ら考え、自らの意志で主動的に練習に取り組むことから生まれてくる強さを信じたいし、そう仕向けるための指導者の資質が問われていると思う。
▼3月:
今でも時々話題に出す話。ネットショップが台頭し、苦戦するリアル店舗。リアル店舗にしかできない体験を店頭で示すべきだし、キーになるのは人だと思う。
自分が写真を撮る時の姿勢やスタンスについて書き始めたのも、この記事が最初。
▼4月:
記念すべき「初めての定光寺駅」が、この4月30日。これが全ての始まりだった。
(参考:定光寺カテゴリー記事)
窯垣の小径もこの時が最初。ブログについて、自分の過去のことを少し振り返ってみたりした時期でもある。
▼5月:
東京で、はてなブログのカメラ仲間(モトシさん/イチローさん/タカヒロさん/ジェミさん)と最初に飲んだのがこの時。まだ半年程度しか経っていないとは思えない。もっと前から知り合っていたような錯覚。この出会いが、その後の私に様々な良い刺激を与えてくれることになった。この1年でのもっとも大きなインパクトだと思う。
名古屋特集を始めたのもこの頃。第一弾は喫茶店。その後、待ち合わせ場所、名古屋弁、名古屋飯と続く。(参考:名古屋カテゴリー記事)
▼6月:
珍しく恋愛ネタで。。私としても強く印象に残る記事になりました。
はてなブログのエクスポート機能はまだないですね。カテゴリー編集機能がやっとついたようですが。
以上。