Sakak's Gadget Blog

商店街、街並み、旅先で出会った瞬間を夢中になって撮っています。名古屋。

八幡掘や近江商人の町並みを見てきた(滋賀県近江八幡市)

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近江八幡滋賀県)を散策してきました。

名古屋から、車で西に向かって2時間少々。日帰りで遊べる距離です。滋賀県にはお気に入りのパン屋さん(過去記事⇒クラブハリエ ジュブリルタン)があるので、彦根市には年1回くらいで訪れていました。今年は、もう少し足を伸ばすかってことになり、近江八幡市へ。

以下の順に紹介します。とくに、八幡堀や、商家の町並みは楽しみにしていた場所です。クラブハリエ ジュブリルタンを展開する「たねやグループ」の最新スポット、ラ コリーナ近江八幡にも寄ってきました。

日牟禮八幡宮

八幡堀も近江商人の町並みなど、いくつかのオススメなスポットがこの日牟禮八幡宮付近に集まっています。お食事処もこのあたりに集結。まずはこちらでお参りへ。

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八幡掘

八幡掘は、映画「るろうに剣心」のロケでも使われたらしい。時代劇のロケ地としてもよく使われているそうです。最近、たまたま八幡掘の写真を見て、どうしても行きたくなりました。写真を撮りたくなっちゃって。

堀の沿いを歩くことができます。夏でも水辺に近いからか涼しいです。乗合船は、1000円で30分くらいの乗船時間です。

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この八幡堀の付近を様々な角度から見たのですが、絵になる構図がいたるところにあるんですよね。写真を撮っていて気持ちがあがりました。

水彩画など、絵を書いている方も多かった。風景が絵になりますもんね。わかります。 

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新町通り(近江商人の町並み)

国の重要伝統的建造物保存地域に指定されているそうです。商家が整然と残る町並みがとても美しい。商売のお店もありますけど、比較的控えめなんですよね。観光客向けの土産物屋がギラギラ並んでいるような場所ではなく、落ち着いて散策できるところが気に入りました。

駅前にアーケード商店街などもあったようなのですが残念ながら今回は行けず。また、このへんいつか来てみたい。

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コリーナ近江八幡たねや

滋賀県と言えば、たねやグループ(と、私は思っている)。たねやって本当に凄いんですよね。和菓子のクオリティも知名度も凄いですし、洋菓子でもクラブハリエは超有名ですからね(バームクーヘンを筆頭に)。

クラブハリエ ジュブリルタン(彦根市)というパン屋さんはよく行っていましたが、たねやの新店舗が近江八幡にできた(2015年1月~)と知り、さっそく行ってきました。

相当混雑しているかも?という心配もありましたが、比較的落ち着いていました。ゆっくり中を見て回り、念願の「どらソフト」も食べることができました。大満足。

建物のデザインも独創的で面白いでしょ?それに、この屋根から水が常に垂れているんですよ。下の写真でわかりますか?

屋根自体が草で覆われていて、究極のエコロジー的な何かを感じますね、これ。

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店内の雰囲気。内装にもいろいろコダワリが感じられて良かった。

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この和菓子ブースには、商品といっしょに、「和菓子の型」が展示されているんですね。見て楽しむ工夫も多数あり。面白い。

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お待ちかねの、どら(焼き)ソフト。左は栗ソフトバージョン(季節限定かな?)。以前はイチゴやマンゴーの時もあったらしいので。

ここでしか食べられません。ぜひみなさん、ラ コリーナへ。

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こちらはクラブハリエ ブース。バームサンドがかなり気になった。2階のカフェでは「焼きたてバーム」が飲み物とセットで食べられます。

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クラブハリエ ジュブリルタンのパンが売ってました。お店の方に聞いたところ、彦根から運んでいるらしい。

私は「近江牛カレーのフーガス」と「パイユ(チョリソー)」をお昼ごはん用に買って、ラ コリーナの外のイスに座って食べました。

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こんな感じで、近江八幡を1日満喫です。滋賀県は魅力満載であることを再確認。

八幡掘は、桜の季節はより魅力を増すんでしょうね。ぜひ、春に行ってみたいと思いました。

以上。